最近では市販されているホワイトニンググッズも身近な商品になってきました。今まで使った方もいると思いますし使ったことがない方も街やCMなどで見かけたことはあると思います。
一口にホワイトニングと言っても様々な商品がありそれぞれに違った特徴があることはご存知でしたでしょうか?今回は沢山のホワイトニンググッズの中から種類ごとで紹介していきます。
さらにそのホワイトニンググッズを使うことのメリットやデメリットも併せてご紹介していきます。正しい知識を得て憧れの白い歯へ近づいて下さい。
CONTENTS
はじめに知っておくべきこと
今回ホワイトニンググッズを取り扱うにあたり知っておくべきことがあります。はじめにそれを理解したうえで商品のことを知るとより理解が深まると思います。ここでは大きく3つに分けて説明します。
歯そのものの色が変わるわけではない事
市販で売っているものは薬機法で配合して良い成分や量などが厳しく決められています。歯そのものの色を白くするような薬剤は基本的に日本では歯科医院でしか扱うことができません。(海外から個人輸入する場合は別)後で詳しく商品ごとに説明していきますが市販品は汚れを取って白く見せたり、表面に白く塗って白く見せたりするような効果になります。
商品を知る
先ほども少しお話しましたが扱う商品を知ることは大事です。何をもって白くなると言っているのか、どのようにキレイになるものなのか商品によって様々です。
商品の効果を正しく理解していないと自分の身体にダメージを与えてしまうきっかけにもなりかねません。ネットが普及している現代ではすぐに調べることができます。
使用方法は必ず守る
口に使うもの限定ではないですが使用方法は必ず守りましょう。口に使う商品はもちろんしっかりと安全性をテストした商品ですが、白くしたいがために間違った使い方をすると傷ついてしまったりして逆に汚れがつきやすくなってしまうかもしれません。使用方法は必ず守り量なども調節するようにしましょう。
商品とメリットデメリット
ではここから商品の説明と商品を使うことで得られるメリットとデメリットをご紹介していきます。特定の商品ではなく商品の種類ごとにご紹介していきますのでぜひご参考になさって下さい。
歯のマニキュア
歯のマニキュアは市販で売っているものを自分で塗る方法と歯科医院でしてもらう方法があります。女性でネイルをしている方は想像しやすいと思いますが、ネイルサロンに行ってジェルネイルをしてもらうと頑丈で簡単には取れないのと一緒で歯のマニキュアも歯科医院で行うと審美的にも綺麗で頑丈に仕上がります。
自宅でのネイルと歯のマニキュアも一緒で歯に直接専用のマニキュアを塗ります。こちらは歯磨きでオフすることができます。ここでは市販で買える自分で行える歯のマニキュアのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
メリットは何と言っても瞬時に白くできることです。塗って少し乾燥させれば良いだけなので簡単ではあります。さらにホワイトニングでは白くできない被せものの歯も白くすることができます。
さらにその場ですぐ白くできることもメリットです。急いでいる方にはお勧めと言えますね。
デメリット
あくまで表面に液をぬっているだけなので効果の維持が半日から1日程度となります。歯磨きをすれ容易に取れてしまいます。
さらに思っているような均一な白い歯にするのは難しく近くでみると逆に変に目立ってしまいます。普段歯を扱いなれている私でさえ均一に塗ることが難しくムラができてしまいました。
歯茎や唇に液が付くとかなり取れにくく粘膜や肌にはつかないように気を付けたほうが良いことがわかりました。
黄ばみを分解する歯磨き粉
セルフホワイトニングとは聞いたことがあるでしょうか?近頃多くのサロンでセルフホワイトニングを導入するところが増えてきましたよね。通常のホワイトニングは歯そのものを白くしていくものですがセルフホワイトニングは歯の表面についている汚れを分解して白く見せるホワイトニングです。
素人でも取り扱える成分を使用しているので歯科医師や歯科衛生士がいないエステサロンなどでも行うことができます。その成分がポリリン酸やメタリン酸、酸化チタンです。黄ばみを分解する歯磨き粉とはこの成分が含まれている歯磨き粉になります。
メリット
物理的に歯を磨かなくても汚れを分解してきれいにすることができるので歯に傷をつけることがありません。
通常のホワイトニングに使われる過酸化水素などは日本の薬機法で一般の方が使うことが禁止されていますが、ポリリン酸などは資格を持っていなくても扱えるため歯磨き粉にも配合できるのです。比較的安価なので手軽に行えます。
デメリット
黄ばみを分解する歯磨き粉だけの話ではありませんが歯そのものを白くできるわけではないので真っ白にはなりません。
1回ですごくきれいになるわけでもないので毎日コツコツと磨いて効果が表れるものになります。
黄ばみを落とす歯磨き粉
先ほどは黄ばみを分解する歯磨き粉を紹介しましたがこちらは黄ばみを落とす歯磨き粉になります。どういうことかというと、黄ばみを落とすとは研磨剤を使用して物理的に黄ばみを歯の表面から削り落とすということになります。
ですのでこちらも歯そのものを白くするわけではなく歯に付着した着色汚れを研磨剤の力で落とし白く見せる歯磨き粉になります。
メリット
物理的に効果を出すものなので他の歯磨き粉に比べたら効果がでるのが早いです。研磨剤が多く入っていたり大きいものが配合されているので着色以外の磨き残しの汚れも取りやすい。
比較的安価で一番手に入りやすいのがこの歯磨き粉です。
デメリット
研磨剤による物理的刺激により歯に傷がついてしまう。汚れは落ちるが歯に傷がついてしまうと次からさらに着色や汚れが付きやすくなってしまうため逆効果となることが多い。もしどうしても使うようであれば一緒に傷を修復してくれるトリートメントなそを併用すると良い。
さらに、こちらも歯そのものは白くならないのでいくら磨いても歯を傷めるだけなので必要以上に磨かない方が良い。
電動歯ブラシ
電動歯ブラシには様々な種類がありますその中でも一番汚れがとれて最も高価な音波型の電動歯ブラシをここでは紹介します。音波型歯ブラシは音波の力で汚れを落とすことが出来るのでブラシが届きにくい場所でも汚れを落とすことができます。
こちらも元の歯が白くなるわけではなく汚れを落とすことできれいにみせます。
メリット
通常の歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間の隙間や奥歯のかみ合わせの部分なども磨くことができます。手磨き以上の効果があるので着色は付きにくいと言えるでしょう。
大体が頭のブラシ部分を交換すれば長期間使用することができますし、本体が1つあればブラシを交換するだけで家族みんなで使うことができます。
デメリット
一番のデメリットは紹介した中でも一番高価なことです。費用対効果は十分にありますがやはり初期費用はかかってきます。
歯ブラシよりはある程度の重さがあるので長時間持っていると疲れてしまうかもしれません。振動が苦手な方もまれにいます。
歯の消しゴム
普通の消しゴムではなく歯専用の消しゴムになります。シリコンの中に研磨剤を配合して汚れを削る方法とメラミンスポンジを使用して削る方法を採用した商品があります。
こちらも歯を白くするわけではなく歯の表面に付いた着色汚れを取る効果があります。
メリット
すぐ汚れを落とすことができるので次の日急なデートのお誘いやお仕事があった場合などには効果的です。金額的にも安く手に入りやすいので使い勝手は良さそうです。
デメリット
こちらも研磨剤で汚れを落とす商品なので歯に傷をつけやすいです。そうすることでさらに着色しやすくなり歯を傷めてしまいます。
使いすぎると歯の表面のエナメル質が削れてしまい知覚過敏になることもありますので注意して下さい。
もっと白くしたい場合は?
今回は自宅で手軽にできる商品を紹介しましたがもしこれらを使ってみても理想とする白さに達しなかった場合は歯科医院やホワイトニングサロンで行えるホワイトニングをしましょう。
黄ばみの原因として一番多いのは歯の元々に色が原因です。それを改善できるのは歯科医院で行うホワイトニングのみです!今回紹介した商品の値段に比べると多少費用はかかりますが必ず歯を白くすることが可能です。
歯をきれいにしてより充実した生活を
いかがでしたでしょうか。ホワイトニングの普及と同時に自宅で気軽に行えるホワイトニンググッズが沢山でてきています。今回紹介した商品以外にも今後新たにでてくることもあるかもしれません。
まずはホワイトニンググッズを一度試してみて希望の白さにならなければ歯科医院でホワイトニングの相談をしてみるのも良いですね!
歯が白く清潔になり見た目的にきれいになることもそうですが、歯を大切にすることでこれからの人生をより充実して過ごせることを願います。