青木晃

青木晃

ララクリニック院長
元順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授

経歴

防衛医大、東大医学部付属病院などで、内分泌・代謝内科、腫瘍内科の臨床研究に従事。

多くの生活習慣病患者、がん患者の診療を通し、従来の日本の保険医療の限界を痛感。日本の生活習慣病、がん疾患の撲滅のための診療を実践。「老化が病気を引き起こす」という観点からアンチエイジング(抗加齢)医学のフィールドにおいて早くから活躍。

2007年10月、順天堂大学大学院に開設されたアンチエイジング医学の講座「加齢制御医学講座」の准教授に就任し、抗加齢医学の
臨床・研究・教育にも従事。2017年9月より現職
TV、ラジオの健康情報番組への出演、多数の雑誌内特集記事の監修、書籍の執筆や講演活動などを幅広く行い、生活習慣病予防、抗加齢医学の啓発に従事。日本抗加齢医学会役員としても、日本全国のアンチエイジングクリニック、アンチエイジング関連施設での指導・アドバイス、講演会等を行っている。

自らもアンチエイジングライフを日々の生活の中で実践し、56歳ながらホルモン年齢、脳年齢、筋・骨年齢などはすべて40代前半の体内年齢をキープしている。

日本ソムリエ協会認定シニアワインエキスパート、ソムリエ、SAKE DIPLOMAの資格を持ち、ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」の講師も務める。

《所属学会》
日本健康医療学会常任理事
日本抗加齢医学会評議員
日本内科学会認定内科医
日本抗加齢医学会専門医
日本健康医療学会認定医

《主な著書・共著》
『モナリザエクササイズ』(エクスナレッジ)
『40歳からのタイプ別 ダイエット診断』(竹書房)
『いい睡眠があなたを10歳若くする』(青春出版社)
『一生若くいられる「都市型原人」という生き方』(マキノ出版)など、多数。

メッセージ

真のアンチエイジングは決して若返りを目的にした美容医療ではありません。正しい食や適切な運動、睡眠などライフスタイルをアンチエイジング的なものにし、健康長寿を目指すための予防医学なのです。私と一緒に、日々簡単にできるアンチエイジングライフを実践してみませんか!

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