鍋でお手軽ダイエット!おすすめ鍋とNG鍋6選と注意点

寒い冬を乗り切る定番のお料理がお鍋です。我が国にはお鍋料理がたくさんあり、野菜やお肉をしっかりとれるレシピも多いです。

そんなお鍋料理を使ったダイエット法があります。身体も温まる上においしい、しかも手軽とくれば、鍋ダイエットに挑戦しない手はありません。この冬は、身体が温まる鍋ダイエットで、おいしくダイエットを成功させましょう。

鍋ダイエットとは?

一度に二つの味を楽しめる韓国風の鍋

お鍋料理は、野菜やお肉などの豊富な食材が入ったヘルシーで、しかもおいしいお料理で、いろんなレシピがあります。そんなお鍋料理を使ったダイエット法が、鍋ダイエットです。

温かい食事

お鍋料理は、食材を温かく調理します。温かい食事を摂るということは、単に冷えた身体を温めるだけではありません。ダイエットに欠かせない基礎代謝を高めるという効果があります。代謝を高める効果は、汗をかいたりすることからも実感してもらえると思います。

代謝量を増やすことは、カロリーを消費し、痩せやすい状態に身体のコンディションを導いてくれます。

温かい食事は、ダイエットをする上でのポイントでもあります。調理もお鍋ひとつですむ手軽さを備えている上に、温かい食事が摂れるというお鍋料理は、正にダイエットに最適ですね。

食べて痩せるダイエット

お鍋料理は、お肉に野菜といろいろな種類の食材をいれることが出来るのが特徴です。しかもお鍋料理は、食材を油を使ってあげたり、炒めたりしません。食材を入れて煮込むだけなので調理法も、とてもヘルシーですし、時間もかからず簡単です。

外食ですましたり、お弁当を購入することが多い人でも、お鍋料理ならお手軽ヘルシーに自炊が出来ます。

かたかったり苦みがあったりする野菜も、煮込むと苦みや辛みが減るうえ、軟らかくなり食感もよくなります。野菜を食べるのに抵抗があるような人でも、お鍋に入れると食べやすくなりますし、軟らかくすると胃や腸への負担も軽くなります。

野菜をたくさん食べることができる、つまりお腹いっぱい食べてヘルシーなのが、お鍋のメリットですね。

鍋ダイエットは、食べて痩せるという一見すると矛盾しているように思われがちな特徴が、一番のアドバンテージです。

芸能人も成功している

芸能人の中にも鍋ダイエットをしている人がいると聞きます。たとえば、MEGUMIさんは鍋ダイエットに挑戦して1ヶ月でなんと5[kg]ものダイエットに成功したそうですよ。

MEGUMIさんのほかにも、俳優の永井大さんや歌手の倖田來未さんもしているということです。。

鍋ダイエットの効果とメリット

家族で鍋をつつく

芸能人も成功している鍋ダイエットですが一体どんな効果やメリットがあるのでしょうか?

バランス良く食べられる

お鍋料理は、お肉に野菜と、いろいろな具材を組み合わせて使うことが出来る料理です。すなわち、いろいろな栄養素をバランスよく取ることが出来るわけです。

野菜嫌いな子どもさんでも、お鍋なら野菜をたくさん食べることが出来たりします。そう、野菜も食べやすくなるのです。お肉に偏らず、野菜もしっかり食べることができる、お鍋料理にはそんな利点があります。

満腹感を得られる

冬の季節、お鍋料理に使われる白菜や大根、ねぎなどの野菜は、総じてカロリーは低めです。お鍋に入れる糸こんにゃくは、カロリーゼロです。低カロリーな食材が多く、たくさん食べても、摂取カロリーは多くなりません。

満腹感もしっかりと得られる上に、低カロリーなお鍋料理は、食べても体重を減らすことが望める夢のようなお料理です。

リバウンドしずらい

ダイエットをして痩せた後に、再び元の状態に戻ってしまうことがあります。これをリバウンドといいます。

リバウンドは、ダイエットの大敵です。せっかく頑張ってダイエットをしたわけですから、リバウンドは避けたいところです。

リバウンドが起こる原因の多くは、無理な食事制限の反動です。食べたい衝動を抑えて我慢に我慢を重ねてダイエットをしたストレスが、ダイエットが終わった後に、食べ過ぎるという反動として現れてくるのです。

鍋ダイエットは、食事の量を減らすわけではありません。あくまでも食事のスタイルをお鍋に変えるだけです。我慢して食事量を減らすことがないので、満腹感は変わらず得られます。そのため、ダイエットによるストレスを感じにくく、リバウンドを起こしにくくすることができるのです。

美肌や血行に良い

鍋ダイエットの利点は、手軽に痩せるという点だけに限りません。

なんと美肌効果もあり、全身の血行も良くなるのです。しかも、汗をかくことで、身体の中にたまった老廃物を排出させることもできますし、身体を芯から温めるので冷え性の改善効果もあります。

お鍋料理を使ったダイエット法は、美容効果も期待できる優れたダイエット法でもあるのです。

おすすめの鍋とNG鍋

綺麗に盛り付けられたすき焼きの鍋

お鍋料理なら何でも鍋ダイエットができるかというと、そういうわけでもありません。鍋ダイエットに適したお鍋料理と、避けたいお鍋料理があります。

おすすめのお鍋料理

①水炊き鍋

水炊きのお鍋料理は、鍋ダイエットに最適です。水炊き鍋のだしは、昆布です。たとえば、寄せ鍋の場合は、お塩やお醤油、みりんなどで味付けをしています。これらの味付けによってカロリーがアップするわけではないのですが、おいしくなりすぎることで、ついつい食べ過ぎてしまうことが起こりうるのです。

お肉や野菜からしみ出たうまみで味付けされるだけのシンプルな水炊き鍋のほうが、食べ過ぎを防ぐことが出来るので、鍋ダイエットには最適です。

②しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶも、昆布だしで作るので、鍋ダイエットには効果的です。ただし、お肉のチョイスには注意が必要です。

実はバラ肉はカロリーが高いですのです。100[g]で300[kcal]ほどもあります。バラ肉を食べると、あっというまに摂取カロリーがアップしてしまいます。

鍋ダイエットには、脂身が少ないお肉が最適です。もも肉やロースを使うようにしてください。

③湯豆腐

湯豆腐も、昆布だしですから鍋ダイエットには最適です。しかもヘルシー食材の代表ともいえるお豆腐がメインです。身体も温まりますし、お豆腐以外は白菜やエノキなどのお野菜だけ。

ただし、湯豆腐だけを毎日食べると栄養バランスの点でよくないので、タンパク質であるお肉も食べるようにしてほしいところです。

④キムチ鍋

辛さをもたらすカプサイシンの美容効果ってお聞きになったことありませんか?

カプサイシンには、汗をかく効果や脂肪の燃焼を促進する働きがあるといわれています。実際、辛いものを食べたら、身体が熱くなってきた経験ありませんか?

キムチには、このカプサイシンがたくさん含まれていますので、身体を芯から温め、代謝をアップさせます。鍋ダイエットにはうってつけといえるでしょう。

注意点として、ウィンナーは入れないようにしてくださいね。あと、鶏肉を入れるときは皮をとっておきましょう。

NGのお鍋料理

①坦々鍋

坦々鍋は、鍋ダイエットをするなら避けてほしいお鍋料理です。その理由は、坦々鍋の具材にあります。坦々鍋は、たくさんひき肉を入れます。このひき肉がカロリーアップの元凶になります。坦々鍋を食べるのは控えてください。

②すき焼き

すき焼きは、おいしいのですが鍋ダイエットには適しません。

脂身の少ないお肉ですればよさそうなものですが、すき焼きの特徴の「お砂糖たっぷり」が困るのです。せっかく鍋ダイエットをしようというのに、お砂糖をたくさん使ったのでは意味がありません。カロリー量が恐ろしいくらいにアップしてしまいます。

すき焼きの美味しさのもとでもあるお砂糖を省くことはできません。なら、鍋ダイエットをしている間は、残念ですがすき焼きを我慢するようするほかないのです。

鍋ダイエットの正しいやり方

野菜や肉など鍋の具材

鍋ダイエットのメリットを説明したところで、次は、鍋ダイエットの方法について、説明します。

肉や魚は少な目で種類を選ぶ

野菜ばかり食べている状態だと、栄養バランスがくずれてしまいますし、長期間続けるのは難しくなります。そこで、お肉やお魚もお鍋に入れてちゃんと食べましょう。ただ、食べ過ぎはダイエットの敵ですのでご注意を。

ところで、お肉をお鍋に入れるときは、お肉のチョイスが肝心です。脂身の少ないお肉を選んでください。たとえば、豚のバラ肉をいれるより豚もも肉を、鶏肉ならもも肉よりむね肉といった具合です。そして、鶏肉の皮は意外とカロリーが高いので、あらかじめ取り除いておきましょう。

おすすめの食材

鍋ダイエットでカロリーを抑える秘訣は、野菜を多めにすることです。たとえば冬のお野菜である白菜は、水分をたっぷりと含んでいます。その分、カロリーを抑えることが出来ます。ネギやショウガは、身体を温かくする効果が高く、基礎代謝量をアップします。

ヘルシー食材の代表ののような立場にいるお豆腐もいいですね。春菊や水菜は、下茹でも不要で、お豆腐のようにそのまま入れるだけなのでお手軽です。その他、しめじ等のキノコ類、もやしもおすすめです。

食べる回数や期間

鍋ダイエットの効果を体感しやすいのが、1日の食事のうち2食、つまり朝食と夕食をお鍋料理にするという方法です。昼食をお鍋にするのでも構わないのですが、お仕事や学校がある中、昼食をお鍋に代えるのは現実的に難しいです。そこで、自宅で食事をとれる朝食と夕食をお鍋料理にするのです。

それでも難しいなら、夕食だけをお鍋料理に代える1日1食の鍋ダイエットをしましょう。そして、最低でも1週間は続けてみてください。きっと効果が実感できるはずです。

鍋ダイエットの注意点

鍋の中の具材に火が通ったので早速食べようとしている女性

鍋ダイエットをするうえでの注意点についても知っておきましょう。

シメはなしで

お鍋料理の最後は、シメの雑炊です。たくさんの食材からしみ出たうまみがたっぷりと含まれ、とてもおいしい雑炊が出来るのですが、お鍋料理でカロリーを抑えていても、雑炊を食べてしまったら元も子もありません。

容赦なく摂取カロリーがアップしてしまいます。鍋ダイエットの期間は、雑炊を食べるのは我慢してください。

温かいうちに食べる

お鍋料理は、温かいうちに食べてください。温かい食べ物を摂取することによる基礎代謝のアップが見込めるからです。

温かいお鍋料理を食べて、身体の中から温めるのがポイントです。汗をかくくらいがちょうどいいですね。

そして、具材を食べる順番は、野菜から食べ始めることがおすすめです。野菜から先に食べると、血糖値の上昇が緩やかになり、お肉を食べる量も自然と少なくなりますので、一石二鳥です。

ゴマダレは使わない

ゴマだれは、しゃぶしゃぶで鍋ダイエットするときなど、ついつい使ってしまいがちです。しかし、ゴマだれは要注意です。なんと1杯で30[kcal]もあるのです。ゴマだれを飲むわけではないのですが、つけて食べていれば、これではせっかくのダイエット効果も台無しです。

ゴマだれではなく、カロリーの低いポン酢で頂くようにしてください。

食べ過ぎには注意

鍋ダイエットといっても、やはり食べ過ぎは要注意です。食べ過ぎを防ぐために、家族と一緒に同じお鍋をつつくのはやめましょう。かならず、一人用のお鍋で食べてください。ここがポイントです。大きなお鍋にしてしまうと、一人が食べる適切な量がわかりにくくなってしまうからです。

一人用のお鍋を使うことで、どれだけ食べたかわかりやすくなりますし、好みの食材ばかりを食べてしまうことも少なくなります。食べる量と内容をコントロールするためにも、一人用のお鍋を購入してください。

運動もしなければ痩せない

低カロリーで、しっかり食べることができる利点があるのが鍋ダイエットですが、鍋ダイエットを始める前から身体の中にたまっていた脂肪は、積極的に取り除くようにした方がいいということは、他のダイエット法と同じです。

脂肪を効率的に取り除くには、燃焼させること、すなわち運動がいちばんです。中でもウォーキングや水泳等の有酸素運動がいいとされています

。ウォーキングなら、30〜60分くらい、水泳なら水の抵抗があるのでウォーキングほどの時間をかけることなく同じような効果が得られます。鍋ダイエットに有酸素運動を組み合わせることで効率的なダイエットをしましょう。

ヘルシーで簡単な鍋ダイエット

お鍋料理を使ったダイエット法は、手軽で効果的なダイエット法です。しかもしっかり食べることが出来るのでストレスが少なく、リバウンドも起こしにくいという優れたダイエット法でもあります。

お鍋というと、冬の料理のようですが、夏でも食べることは出来ます。そう、鍋ダイエットは一年を通していつでも出来るダイエット法なのです。ヘルシーで簡単な鍋ダイエット、一度お試しになってはいかがでしょうか。

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LIL 編集部

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