【保湿ケア】手の乾燥の原因と保湿の仕方・おすすめのグッズを紹介します

きれいな手

日々の家事や育児では水を使う機会が多いため、気づかないうちに手が荒れていたという方は意外と多くいらっしゃいます。また、仕事で手や体を使う方の中には手が乾燥しがちで悩んでらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。放っておくとひび割れや痛みがひどくなることもありますので、いますぐに対策が必要です。

手が乾燥しやすい原因

季節やエアコンなどによる空気の乾燥

エアコン

冬の乾燥した季節に限らず、夏場のエアコンなどによって、空気が乾燥し、肌の水分が知らずに奪われています。肌は意識して保湿を取り入れてらっしゃる方も多いと思いますが、手も乾燥しているということに意識が回らないことはよくあります。気づいたら手がカサカサになって、若々しさが失われるだけではなく、手荒れやあかぎれなどを起こして痛くなってしまうこともあります。

食器洗いや手洗いのし過ぎ

皿洗い

毎日の日常生活で手を使うのは当たり前。外出先から帰ったら手を洗い、食事を摂ったら洗いものをし、汚れた服は洗濯します。でも、この毎日の習慣の中で、手の皮脂膜が流れてしまい、乾燥が起こっているのです。

汚れた食器はふき取るなどして軽く汚れを落とし、洗いものは一度にパッと済ませるようにする、手が汚れるような仕事などは一気に行って手洗いは一度で済ませるなど、日常的にちょっとした工夫を取り込むことでだいぶ変わってきます。日常的なことなので、今日からでも取り入れてみてください。

紫外線による乾燥

UV

顔の紫外線対策は万全であっても、手までしっかりと行うのをうっかり忘れていたという方、少なくはないのでは?手も紫外線を受けやすいパーツで、気がついたら日焼けしていたということはよくあります。

紫外線に当たると、肌の機能を低下させるだけではなく、シミやしわなどの原因にもなります。冬場は夏ほど神経質になる必要はないものの、紫外線対策はいつもしっかりと行っておくのが大切です。

加齢によって角質層の潤いが減少する

年を取った人の手

手を見ると年齢がバレてしまうことってありますよね。手の老化は、顔ほど目立つものではありませんが、そのためにケアを怠ってしまい、意外と年齢が出やすくなります。顔の皮膚と同じように、肌の保湿が徐々に失われ、カサカサするだけではなく、紫外線によって老化が進み、骨や血管、シミやしわなども目立ってきます。つねに指先まで保湿を取り入れていかないと、見た目は若いのに…と思われてしまうかもしれません。

アルコール消毒による乾燥

アルコール消毒

消毒のために使うアルコールを使うことで手の乾燥を促すことがあります。日常的にはテーブルを拭くときのアルコール除菌、場合によっては仕事でアルコール除菌をしなければならない方もいらっしゃいます。アルコール消毒をするとき、ゴム手袋などを使って肌が乾燥しないように心がけましょう。仕事でゴム手袋などを使えないという方は、仕事が終わったらすぐに保湿を取り入れ、肌の乾燥がひどくならないようにつねに対策が必要です。

手の平は皮脂腺が少ない

皮膚細胞には水分が含まれ、蒸発しないように皮脂で作られた油成分の皮脂膜によって守られています。でも、手には皮脂腺が少ないため、手を洗ったり、空気が乾燥していたりすると、手の水分が蒸発し、すぐに乾燥してしまいます。とくに手のひらは皮脂腺が少ないため、手がしわしわになってしまいます。こまめに保湿を取り入れて、しわしわの手にうるおいを与えていくように心がけましょう。

手の保湿の仕方

ハンドクリームが手に塗られている

手に保湿を取り入れていく方法として、まずは保湿剤を使うことが大事。手を洗ったらすぐに取り入れていくように習慣化させてしまうと、面倒なく保湿をキープすることができます。また、手の乾燥を予防するグッズを使う、湿度を上げる、オイルマッサージを取り入れるなど、日常のちょっとしたことで、だいぶ手に対するダメージから守ることができますよ。

手の保湿ケア【日中】

日中、手の乾燥を防ぐためには、まめに保湿剤を取り入れるほか、手の乾燥を防ぐグッズを使っていくことで手の保湿ケアを取り入れていきます。働いてらっしゃる方は携帯用の小さなハンドクリームをつねに持ち歩き、働いてらっしゃらない方は家事などの合間に、こまめにクリームを塗る習慣がついてしまえばこっちのものです。

手の乾燥には保湿剤が有効

こまめにハンドクリームを塗る
手にクリームを塗っている

つねに外敵にさらされ、衣類などで保護されていない手は、刺激を受けやすいだけではなく、無防備なパーツです。手が乾燥したと感じたら、すぐにハンドクリームを塗ってこまめに保湿していくようにしましょう。
とくに手先を使う仕事をしていなくても、冷暖房などで手が乾燥していることがよくあります。5年10年先のことを考えて、いまから手の保湿を考えることはとても大事です。

水仕事の前にワセリンで手を守る
vaseline

ワセリンは原油などのオイルを精製して作る炭化水素油の一種です。炭化水素とは、炭素と水素だけで構成されたとても強い油分のことで、皮膚には浸透せず、皮膚の表面をしっかりと保護し、水分の蒸発から守ってくれます。このため、水仕事などの前にワセリンを塗ることで、肌表面がしっかりと保護され、さまざまな刺激から肌を保護することができるのです。
家事などの水仕事の前には必ずワセリンを塗ることを習慣化させ、手の乾燥を予防するように心がけましょう。

手の乾燥を防ぐグッズ

食器洗いの時はゴム手袋着用
ゴム手袋で皿洗い

食器を洗う際はゴム手袋を着用することで、だいぶ手の乾燥が避けられます。ただ、ゴム手袋を使うと、落としにくいというデメリットがありますよね。そこで、洗い方の順序も意識することをおすすめします。まずはあまり汚れていないものから洗うようにして、汚れた食器は最後に洗います。あらかじめ汚れをふき取っておくと、汚れがしっかりと落ちていないということはなくなりますよ。

手袋で保温・保湿・紫外線対策
青い手袋

外出時、紫外線が気になる方は手袋で保護する方法もひとつです。あわせて保湿や保温を取り入れることもできます。夏でも使いやすいグッズが最近では店頭に並んでいますので、この夏、試してみてはいかがでしょうか。
手袋を選ぶ際、丈夫で通気性のよい綿素材のほか、シルクや麻製品もおすすめです。シルクは汗を吸収し、放湿する特性があるため、汗をかいてもさらっとして使い心地が非常にいいのが特徴。麻は丈夫であるうえ、手触りがよいため、手が荒れている方でも使い心地がとてもいいですね。

手の保湿ケア【夜】

夜、寝る前には、明日の朝の美しい手先のためにしっかりと保湿を取り入れます。ハンドクリームを塗る以外にも、ハンドマスクで保湿を図る方法や、湿度を上げるなどして手を温め、血行をよくすることで手を健康へと導く方法などがあります。眠っている時間もうまく使って、肌の保湿のために役立てたいですね。

ハンドクリーム

手にクリームでヘルプの字を書いている

ハンドクリームは、天然の保湿成分がしっかりと配合されたタイプを選び、じっくりと手肌にうるおいを与えてあげたいですね。配合成分をしっかりと確認し、肌質に合った保湿ができるものを選ぶようにしましょう。また、快眠を誘う香りを選び、身も心もリラックスさせることで深い睡眠が実現され、肌の健康がさらに倍増します。

ハンドマスクで保湿カアップ

きれいな手

ハンドマスクとは、美容液がたっぷりとしみ込んだ手袋型のシートマスクのこと。指の隅々までしっとり感を与え、手の乾燥を予防し、手肌をなめらかにキープしながら健康的な手へと導いてくれます。

使い方はまず手をキレイに洗ってから。ハンドマスクを取り出して手に着用し、その上からビニール手袋を着用します。手をマッサージしてから取り外すだけなので、かんたんに手の保湿が実現できます。

おすすめのハンドマスク

エビス化粧品 ハンドマスク

美容成分を112種も配合し、濃密な美容液で手荒れ乾燥で悩んでいる肌にしっとりとした保湿を与えてくれるハンドマスク。3種のコラーゲン、3種のヒアルロン酸、プラセンタエキス、セラミドなど、肌の保湿にしっかりと働く保湿成分がたっぷりと含まれています。とろりとしたテクスチャーで肌にも心地よく、しっとりとモチモチの肌へと導いてくれます。低刺激、パラベン、人工香料、着色料など不用で安心です。

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BJ 潤いハンドマスク

うるおいや保湿効果にすぐれた贅沢な美容液ハンドマスク。コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、プラセンタなどのほか、植物性の保湿成分が豊富に配合され、使用後は爪の先までしっとりとケアすることができます。20分の集中パックで洗い流しは不要。触りたくなるような美しい手を実現させたいです。

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化粧水も効果あり

ローションとコットン

ハンドマスクが切れてしまったときなどは、化粧水とティッシュでハンドパックすることができます。ただ、長時間行うと、肌がかえって乾燥してしまうことがあるため、2~3分程度で行うようにしましょう。

  1. 手を洗い、化粧水でかるく保湿する
  2. ティッシュを2枚ほど重ね、化粧水をしみ込ませる
  3. 手の乾燥しているパーツにのせる
  4. 2~3分したら取る

寝る前に手を温めて血行を良くする

手にろうそく

昼間はなかなかできない手の保湿。夜、その効果を高めるためには、手を温めて血行を良くしてから保湿力の高いクリームなどを塗ると効果が倍増します。

まずは手をもみ合わせながら、手を温め、柔らかくする方法です。いますぐにでもできるかんたんな方法ですが、このちょっとしたことで血行が良くなります。

また、手をグーパーと繰り返すことでも、血行を促進することができます。手をグーにするときやパーにするときに、思い切り行うようにすると、あっという間に指先が温かくなってきます。

手が冷えているとき、やけどしない程度の温度の湯で温めるほか、ホットタオルで温める方法もあります。

部屋の湿度をあげる

加湿器

室内が乾燥していると、のどを痛めてしまうだけではなく、肌が乾燥してカサカサになってしまいます。部屋の湿度を上げることで、肌の乾燥を予防することができるのですが、加湿器がない家庭って多いですよね。そんなとき、やかんや電気ケトルで湯をわかすだけで、室内の湿度が上がります。また、濡れたタオルをかるく絞って干しておくだけでも、かんたんに室内の湿度を上げることができます。

オイルマッサージですべすべ肌に

オイルを使ったマッサージは、手に保湿を与えるだけではなく、その香り成分でリラックス効果も期待できます。ぜひ寝る前に取り入れたい保湿方法です。

  1. オイルを肌になじませ、円を描くようにマッサージする
  2. 指も一本一本、はさんで上下にさすっていく
  3. 指を少しプレスしてから、らせん状にマッサージする
  4. 手の甲の骨の間をマッサージする
  5. 手のひらに絵を描きながらマッサージする。
  6. 手全体を最後にストレッチする。

ハンドマッサージ

まとめ

手の保湿は、手のトラブルを予防するだけではなく、手の美しさも実現することができます。顔の肌の保湿はしっかりとやっていても、手の保湿をすっかり忘れていたという方も、さっそく今日から取り入れてみてください。手が乾燥すると、爪や指先なども乾燥しやすくなります。ぜひこちらの記事も参考にしてください。

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LIL 編集部

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