【コスパ・肌質も考えた】保湿力の高い人気ボディクリーム22選

空気が乾燥すると、全身のかさつきが気になりませんか?全身の保湿に使うボディクリームは数え切れないほどの種類があり、どう選べばいいのか迷ってしまいます。今の肌状態に合ったボディクリーム選びをするにはどうするべきなのか、コツをチェックしていきましょう。本気でボディケアに取り組みたい方だけ続きを読んでください!

CONTENTS

保湿力の高いボディクリームを選ぶ5つのポイント

全身の肌を保湿するボディクリームは、国内外問わず数多くのメーカーから発売されています。数多くの商品の中からお気に入りのボディクリームを選び出すなら、次の5つのポイントに注目してみてください。

水分と油分のバランスをみて選ぶ

菊の花

ボディクリームは水と油をベースに作られていますが、配合バランスによって仕上がりが異なります。水の割合が多いとジェルや乳液のような水っぽい感触になり、油の割合が多いものはテクスチャーが固めなのが特徴です。

水分が多いボディクリームは伸びがいいですが保湿力はやや低く、湿度が高い初夏~夏の終わりまでの季節に適しています。空気が乾燥して肌の水分が奪われやすい秋~冬は、油分多めのしっとり系ボディクリームを選んでみましょう。

成分をチェックして選ぶ

試験管イメージ

肌に直接塗るボディクリーム選びで忘れてはいけないのが、成分をチェックすることです。今まで化粧品によるかぶれを起こしたことがある方や、アトピー・アレルギー体質の方は刺激になる成分をカットしたボディクリームを選んでください。

肌が健康的でかぶれを起こしにくい方は、ボディクリームに求める美容効果があるかどうかを確認して選ぶといいでしょう。商品やブランドのイメージだけで選ぶのではなく、成分を見極めることも大切です。

肌質に合ったものを選ぶ

悩んでいる女性

ボディクリームはどれも同じ…そう考えていませんか?ボディクリームは製品ごとに配合成分が異なり、適した肌質も違います。体にニキビができやすい、乾燥がひどくて粉をふいてしまうなど人によって肌悩みは違うはずです。口コミで人気だからという理由だけで選ばず、今の肌質に合ったボディクリーム選びを心がけてください。

肌質に合うボディクリームを選ぶなら、肌の状態をしっかり確認してみましょう。乾燥して赤みが出てしまう、汗をかく場所が油っぽくてニキビができている…など、トラブルを洗い出してみてください。

解決したい肌の悩みをはっきりさせることで、ボディクリーム選びは楽になります。膨大な製品数から効率よくしぼり込むために、お風呂上りに鏡で肌をチェックしてみてください。

保湿とつけ心地から選ぶ

女性の後ろ姿

ボディクリームは成分だけでなく、保湿力や使い心地も選ぶポイントのひとつです。いくら肌にいい成分が入っていたとしても、保湿力に満足できなければ快適にボディケアができません。逆に必要以上の潤いを与えてしまうと肌がべたついてしまうため、保湿力と使い心地が好みに合うかどうかを確認しておきましょう。

保湿してすぐに洋服を着たい場合は、さらさらした付け心地のボディクリームがおすすめです。浸透性に優れた保湿剤をベースにしてあるボディクリームや、ベタつきのない軽いオイル成分(ホホバオイルなど)を配合したボディクリームを使ってみてください。

「腕や足は軽い保湿力でも足りるけれど、ひじやかかとがガサガサしてしまう…」と悩む場合は、軽い使用感のボディクリームを全身に塗った後に違うクリームを重ねてもOKです。ひじやかかとなど乾燥しやすいパーツ専用のケアクリームを併用してみましょう。

それ以外の要素も考える

チェックリスト

ボディクリーム選びをするなら、香りや美容成分もチェックしておきたいポイントです。全身に塗るボディクリームは香りが感覚に合わないと、気分が悪くなったり睡眠の邪魔をしたりしてしまいます。心地よくボディケアができるように、好みの香りかどうか確認しておいてください。香水のような華やかな香りがするものはTPOを問うため、仕事・通勤前に保湿したい方は香りの有り無しを確認しましょう。

ボディクリームの中には、くすみ対策のために美白成分を配合している製品もあります。首の後ろや腕の日焼けが気になる季節は、紫外線ダメージをケアする美白成分を配合したボディクリームでケアしてみましょう。洋服の摩擦などで肌がくすんでいるときも、美白成分を配合したボディクリームはおすすめです。

肌質別おすすめのボディクリーム12選

脚にケア

ボディクリームの選び方のコツが分かったら、早速今の肌に合うボディクリームを探してみましょう。乾燥肌・脂性肌・混合肌・敏感肌の4つの肌タイプ別に適したボディクリームを12個紹介します!

乾燥肌におすすめのボディクリーム

土の像

ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディエマルジョン

ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディエマルジョン

厳しい乾燥を迎える冬でも満足できる保湿力が評価されているインテンスリペア ボディエマルジョンは、浸透が早くベタつきにくいのが特徴です。保湿した後すぐに服を着てもはりつかない使い心地で、急いで全身の乾燥ケアをしたい時に役立ちます。

乾燥すると赤みが出やすい肌を整えるアラントインとパンテノールを配合しているのも魅力のひとつ。乾燥するとかゆみや赤みが出てしまう方に適しています。無香料でボディコロンやシャンプーと香りがぶつからず、TPOを問わず使えるのも人気の秘密です。

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ジョンソンボディケア エクストラケアローション

ジョンソンボディケア エクストラケアローション

ローズとジャスミンのいい香りが広がるこのボディクリームは、伸びのいい乳液タイプです。ベビーオイルの主成分であるミネラルオイルをはじめ、スクワラン・ホホバオイル・ダイズ油などオイル成分をたっぷり配合しています。

人の皮脂になじみやすいオイルを厳選しているため、しっとりするのにベタつかないのがおすすめポイントです。肌表面の油分が少なくカサカサしてしまう悩みを抱えている方に向いています。香りがはっきりしているため、通勤・通学前に使う場合は量を控えめにするといいでしょう。

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トプラン シアバター全身保湿クリーム

トプラン シアバター全身保湿クリーム

トプランの全身保湿クリームは、サバンナを中心に生息しているシアという植物から採れたシアバターをたっぷり配合しています。やや硬めのテクスチャーですが、肌に塗ると体温で溶けてオイル状に変化するのがこのクリームの特徴です。

シアバターは肌を乾燥から守るオレイン酸とステアリン酸を豊富に含んでいて、深刻な乾燥ダメージをケアしてくれます。角質が厚くなった肌にもなじみやすいクリームで、手やかかとなどのパーツケアにもおすすめです。

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脂性肌におすすめのボディクリーム

肌がきれいな女性

ザ・ボディショップ ピンク グレープ フルーツ ボディ バター

ザ・ボディショップ ピンク グレープ フルーツ ボディ バター

ベタつくクリームは苦手だけど、さっぱりしすぎるクリームだと物足りない。そんな方は、ザ・ボディショップのピンクグレープフルーツボディバターがおすすめです。

保湿力があるのにベタつきにくいグレープフルーツ種子油を配合しており、脂性肌でもオイルっぽさを気にせず使えることが人気を集めています。ジェルクリームなどの水っぽいボディクリームでは満足できないなら、植物オイルをたっぷり含んだボディバターでケアしてみましょう。

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シアクル ゲルクリームⅡ

シアクル ゲルクリームⅡ

過剰に出る皮脂のせいでデコルテや背中にニキビができやすいなら、シアクルのゲルクリームIIでコツコツ保湿ケアをしてみてください。体にできたニキビの炎症を抑える有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合、美白成分である水溶性プラセンタエキスが色素沈着をブロックします。

脂性肌でもベタつきを感じにくいさっぱりしたジェル状で、季節を問わずに使えるボディクリームを探している方におすすめです。デコルテや背中だけでなく、くすみやすいひじ・ひざなどのパーツケアにも向いています。

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ジョンソンボディケア ミネラルジェリーローション

ジョンソンボディケア ミネラルジェリーローション

サラサラした仕上がりが好みなら、ジョンソンボディケアシリーズのミネラルジェリーローションがおすすめです。汗をかきやすい季節でもヌルつきが気にならないジェル状で、水分がスーッと肌に吸い込まれていくような軽い塗り心地が魅力のひとつ。

オイリーになりやすい肌をみずみずしく保湿する海藻成分を配合、ミネラルが肌の水分・油分バランスを整えてくれます。肌表面にヌルつきやベタつきが残るボディクリームが苦手な方にぴったりです。

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混合肌におすすめのボディクリーム

鏡を見ている女性

オルナ オーガニック ボディクリーム

オルナ オーガニック ボディクリーム

肌の水分・油分バランスが崩れやすい混合肌特有の悩みを抱えているなら、オルナオーガニックのボディクリームがおすすめです。肌のバリア機能が低下して水分が蒸発しやすい混合肌との相性がいいセラミドを配合しており、深刻な乾燥をケアします。
ティーツリー・ラベンダー・オレンジなどの精油のリラックス効果が味わえるのも特徴で、ストレスによる肌あれ対策にも効果的なボディクリームです。伸びがよくベタつきを感じない軽い質感で、季節を問わずに保湿できます。

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BOTANIST ボタニカル ボディーミルク モイスト

BOTANIST ボタニカル ボディーミルク モイスト

潤いは欲しいけれど、重いテクスチャーのボディクリームは苦手…という方は、ボタニストのボタニカルボディクリームが適しています。乳液状で伸びがよく、硬いクリームのようなベタつきを感じません。

シアバターやカカオバターなど保湿力に優れた植物油脂を配合し、バランスが崩れた混合肌をみずみずしく潤します。香りは控えめなフルーティーフローラル調で、ピーチやアンズなどの果実系の香りが好みの方におすすめです。

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ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク

ビオレu 角層まで浸透する うるおいミルク

浸透が早く忙しい時でも全身をサっとケアできると好評なのが、ビオレuの角層まで浸透するうるおいミルクです。塗って30秒程度過ぎるとサラサラした肌に仕上がり、すぐにパジャマを着ても洋服が張りつきにくいのが魅力のひとつ。

無香料・アルコールフリーで、バリア機能が低下しやすい混合肌でも刺激を感じにくいのもおすすめポイントです。皮脂の分泌が少ないパーツ(ひじ・ひざ・かかとなと)は、重ね塗りするとよりしっとり仕上がります。

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敏感肌におすすめのボディクリーム

首をかいている女性

キュレル クリーム ジャー

キュレル クリーム ジャー

外部からの刺激を受けると肌あれしやすい体質の方は、ヒリヒリしにくい処方で作られたキュレルのクリームがおすすめです。顔・体どちらにも使えるクセのないクリームで、アレルギーテストをクリアしています(すべての人にアレルギー反応が起こらないというわけではありません)。

無香料で他の化粧品と香りがぶつからず、通学・通勤前にも使いやすいことが人気の秘密です。消炎剤を配合しており、乾燥や刺激が原因で赤ニキビができやすい肌質の方に適しています。

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ラロッシュ ポゼ リピカ バーム AP +

ラロッシュ ポゼ リピカ バーム AP +

フランス発のスキンケアブランドであるラロッシュポゼのクリームは、深刻な乾燥を抱える敏感肌のケアにおすすめです。濃厚でコクのあるテクスチャーですが、浸透性がよくベタつかないことが口コミで評価されています。

水分が蒸発しやすい敏感肌を乾燥からしっかり守る高い保湿力があり、軽い質感のボディクリームでは満足できない方にぴったり。手に塗っても不快感が残りにくいため、ハンドクリームとして愛用している人も多いクリームです。

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パックスベビー ボディークリーム

パックスベビー ボディークリーム

合成界面活性剤や合成酸化防止剤で肌トラブルを起こしてしまうなら、マイルドな成分設計にこだわったパックスベビーのボディクリームがおすすめです。合成界面活性剤の代わりに石けん成分で水と油を乳化させてあるクリームで、化学物質を避けてボディケアしたい自然派志向の方に適しています。

人の皮脂になじみやすいマカデミアナッツ油を配合しており、浸透性に優れベタつきが残りません。肌の油分不足が原因で起きるカサつき、粉ふきを抱えている方におすすめです。

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2000円以下!プチプラのおすすめボディクリーム5選

貯金箱

乾燥や肌のザラつきをケアするボディクリームは、毎日使うものだからコスパにこだわりたい……そんな方のために、2,000円以下で購入できるプチプラ品を5つ紹介します!安さだけでなく、使い心地も評価されているボディクリームを毎日の保湿ケアに取り入れてみましょう。

ソンバーユ

ソンバーユ

馬の皮下脂肪からとれる馬油にチャレンジしてみたいなら、原料臭がカットされたソンバーユがおすすめです。馬油独特の油くささを抑えた製法で、体だけでなく顔や唇の保湿にも使えます。

馬油は人の皮脂構造に似ていて肌へのなじみがよく、サラっと仕上がるのが特徴です。皮脂不足のせいでカサつく肌を潤し、赤みやくすみをケアしてくれます。乾燥を落ち着かせるだけでなく、紫外線ダメージをケアする効果も期待できるのが馬油のおすすめポイントです。全身に使える万能保湿剤を探している方にぴったりです。

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セタフィル(R) モイスチャライジング ローション

セタフィル(R) モイスチャライジング ローション

1947年にアメリカで誕生したブランド、セタフィルのボディローションはバリア機能が弱った肌の保湿にぴったりです。刺激を感じにくい処方にこだわっていて、アトピーに悩む肌質でも使いやすいボディクリームとして知られています。

水分が多めのみずみずしい質感が特徴で、油分多めのこってりしたクリームが苦手な方におすすめです。香料不使用でTPOを問わず使いやすく、なじみが早いため保湿してすぐに服を着てもベタつきません。

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ケアセラ APフェイス&ボディクリーム

ケアセラ APフェイス&ボディクリーム

乾燥をしっかりケアしたいけれど、安いボディクリームはいくら塗り重ねても潤いを感じられない……そんな方にぴったりなのが、セラミドケアに着目したケアセラのボディクリームです。肌の水分キープをサポートするヒト型セラミドを5種類配合しており、深刻な肌の乾燥に悩む方に適しています。

肌に塗ってもベタつきにくい軽い質感のクリームで、体だけでなく顔の保湿にもおすすめです。肌に水分を与えてもすぐに乾燥してしまう肌質なら、セラミド配合のクリームで毎日ケアしてみましょう。

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ヴァセリン インテンシブケア アドバンスドリペア ボディローション

ヴァセリン インテンシブケア アドバンスドリペア ボディローション

お手ごろな値段のボディクリームが欲しい方におすすめなのが、ヴァセリンのインテンシブケアシリーズです。こちらのボディローションは肌を乾燥から守る極小ワセリンジェリーを配合しています。

肌表面に油膜を作ることで肌内部の水分蒸発を防ぎ、乾燥をブロックできるのがワセリンの特徴です。しっとりするのに肌表面に油っぽさを感じにくい仕上がりで、純粋なワセリンのようなベタつきがありません。みずみずしい質感のボディクリームを探している方におすすめです。

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べっぴんボディ マジックホワイトエッセンス

べっぴんボディ マジックホワイトエッセンス

日焼けや洋服の摩擦による肌のくすみが気になるなら、肌に透明感を与える美容成分であるプラセンタを含むマジックホワイトエッセンスがおすすめです。サラサラした水っぽいテクスチャーで、肌の露出が増える真夏でもベタつきを感じずにボディケアできます。

ほんのりローズの香りがするボディ用美容液で、フローラル調の香りが好みの方にぴったり。日焼けや摩擦による肌ダメージだけでなく、ムダ毛ケア後の肌のくすみをケアするのにも向いています。

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ドラッグストアで買えるボディクリーム5選

ドラッグストア

全身の保湿をしっかりするなら、ドラッグストアで気軽に買えるものから試してみたい!そんな方のために、口コミランキングでも人気がある市販のボディクリーム5つを紹介します。

ニベア クリーム

ニベア クリーム

顔に体に全身のケアに役立つニベアクリームは、「青缶」という愛称で親しまれているボディクリームの定番品です。ベビーオイルの主成分であるミネラルオイルをベースにしたクリームで、ホホバオイル・スクワラン・ワセリンなども含まれています。

油分多めのこってりしたテクスチャーで、カサつきやすいひじ・ひざ・かかとなどのパーツケアに向いているボディクリームです。肌の油分が少なく乾燥しやすい肌質の方に適しています。

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ニベア ソフト スキンケアクリーム

ニベア ソフト スキンケアクリーム

「ニベアの青缶が肌にいいって聞いたけど、ベタついて使いにくかった」という方におすすめなのが、ソフトスキンケアクリームです。先に紹介した青缶と成分は似ていますが、水分の比率を多めにすることでベタつきを抑えてあります。

乳液のようなサラっとした質感で、ジメジメしやすい夏でも使いやすい全身用クリームです。少量でもよく伸び、浸透が青缶よりも早いため手早く全身のケアをしたい時に役立ちます。肌のケアだけでなく髪にも使えるクリームで、オールマイティーに使える保湿剤を探している方におすすめです。

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ユースキンA

ユースキンA

つらいあかぎれやひび割れをケアしたいなら、ビタミンを配合したユースキンAがおすすめです。肌の血流をアップさせて新陳代謝をサポートするビタミンEが、あれを起こしている肌を健康的な状態に導きます。

炎症を抑える有効成分であるグリチルレチン酸を配合しており、赤みを伴う乾燥をケア。乾燥がひどくなると赤み・かゆみ・炎症を起こしてしまう肌質の方に向いています。テクスチャーはやや硬めでしっとり感があり、軽めのクリームでは満足できない方にぴったりです。

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資生堂ウレア 尿素10% クリーム

資生堂ウレア 尿素10% クリーム

不要な角質がたまって硬くなってしまった肌をケアするなら、尿素を配合したこのクリームが適しています。ガサガサしやすいひじ・ひざ・かかとなどのパーツケアに向いていて、尿素がじっくり浸透して硬くなった皮膚に柔軟性を与えてくれるのが特徴です。

ストッキングを履くとかかとに引っかかりを感じてしまうなら、尿素配合クリームでコツコツお手入れしてみてください。ボディケアだけでなく、ハンドケアにもおすすめです。

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ジョンソン ベビーローション

ジョンソン ベビーローション

マイルドな使い心地にこだわるなら、ジョンソンのベビーローションがおすすめです。乳液状の伸びがいいボディクリームで、刺激の元になりやすい成分を避けて作られています。子供のボディケアにも使いやすく、無香料・無着色であることも人気の秘密です。

ミネラルオイルを配合していますが油っぽさを感じないみずみずしい質感で、重さを感じるボディクリームが苦手な方でも快適にボディケアできます。

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ボディクリームを活用して保湿を行おう

脚にクリームをつけている

全身の保湿ケアにつかえるボディクリームは、製品ごとに配合成分や使い心地が大きく異なります。肌質や好みの使用感にあわせてボディクリームを選べば、快適に保湿ケアができるはずです。

季節によって肌の状態が変わる場合は、湿度や気温に合わせてボディクリーム選びをしてみましょう。ジメジメする季節はサラっと軽いものを、乾燥がひどくなる季節は油分が多めのクリームを使ってみてください。

ボディクリームで毎日コツコツケアをして、全身の乾燥を撃退しましょう!