突然ですが、皆さんは爪のお手入れを何でおこなっていますでしょうか。爪切りという方もいらっしゃるかと思いますが、最近は爪やすりを用いてネイルケアするのが人気となってきています。
とは言うものの、これまで爪切りしか使ったことのない人にとって、爪やすりなんてネイルアーチストが使うものというイメージがあると思います。そこで今回は、爪やすりの使い方やおすすめの商品について見ていきたいと思います。
CONTENTS
- 1 爪のお手入れには爪やすりがぴったり
- 2 爪やすりの選ぶポイント
- 3 おすすめの爪やすり10選
- 3.1 爪やすり ガラス製 爪磨き つめみがき ネイルケア用品 大小3個セット j-cheng
- 3.2 SUYLLA ガラス製 爪やすりネイルケア 爪磨きケースとブラシ付き
- 3.3 genyin 爪やすり 爪磨き ガラス製
- 3.4 ブラジェク ガラス爪やすり 90mm 両面タイプ(プレーン)
- 3.5 NISAネイルシャイナー ガラス棒のシャイナー チェコの職人が仕上げたつめやすり
- 3.6 松本金型 魔法のつめけずり MM-091 ブルー
- 3.7 Misroom ネイルシャイナー ヌードネイル 爪磨き
- 3.8 ENGREPO 電動ネイルケア つめみがき 多機能専門ネイルキット
- 3.9 北正 ラウンドつめヤスリ(ピカピカ仕上げ)
- 3.10 ブラジェク ガラス爪やすり 140mm 片面タイプ(プレーン)
- 4 爪やすりの使い方
- 5 まとめ
爪のお手入れには爪やすりがぴったり
爪やすりはその名の通り、爪を削って形を整えたり、爪を滑らかに磨いたりするために用いられるものです。爪切りを終えた後に、つめきりの裏側についているやすりを使う人もいると思いますが、専用の爪切りは、より効果的に爪を美しく整えることができます。
なぜ爪やすりで爪を整える必要があるのかというと、爪切りで爪を切ると、爪にひびが入ったり、割れたりするリスクが高いからです。というのも、爪というものは1枚板のようなものではなく、三層構造になっているからです。
そのため、乾燥した爪をいきなり爪切りで切ってしまうと、いわゆる「二枚爪」になってしまうのです。その点、爪切りにはそのような危険性がありません。最近になって爪切りが女性に人気なのはそのためなのです。
爪やすりの選ぶポイント
爪の形を整えるときに、爪切りではなくて、爪やすりを利用した方がいい理由については理解して頂けたことと思います。とは言うものの、これまで爪切りでネイルケアをしていた人にとって、どのような爪やすりを選んでいいのか、難しい問題ですよね。そこで、爪やすりを選ぶ際のポイントについて見ていきたいと思います。
爪やすりの種類は大きく分けて4つ
一口に爪やすりと言っても、さまざまなタイプの爪やすりがあります。大きく分類すると、「金属製」「ガラス製」「ペーパータイプ」「電動タイプ」の4つのタイプがあります。それでは、それぞれのメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。
金属製
爪やすりというと、金属製のものをイメージされる方も多いのではないでしょうか。それくらい、金属製の爪やすりはポピュラーで、大きさもいろいろです。爪切りの裏側についているやすりも、ある意味金属製の爪やすりと言えます。
金属製の爪やすりの最大のメリットは、なんと言っても耐久性に秀でているということです。ガラス性の爪やすりのように、落しても割れることがありませんし、ペーパータイプの爪やすりのように目減りすることもありません。
金属製の爪やすりのメリットとしては、早く爪をとぐことができるということもあげられます。爪やすりを使ったことがないという人であっても、つめきりの裏側にあるやすりは使ったことがあるのではないでしょうか。
爪を切ったあとに、爪切りの裏側にあるやすりを使うと、尖った爪をスピーディーに整えることができます。なぜなら、金属製の爪やすりの目は、少し粗いものが多いからです。
目減りすることがなく、長い間にわたって使えるのが金属製の爪やすりのメリットですが、削りすぎには要注意です。また、水洗いしたあとは、錆びないようにしっかりと水分を拭き取っておきましょう。
ガラス製
爪やすりにはガラス製のものもあります。今回紹介する4種類の爪やすりの中でも、ガラス製の爪やすりはもっとも目が細かく、爪に優しいということがあげられます。
基本的に、爪切りに比べると爪やすりは爪に優しいものですが、それでも爪やすりの目が粗いと、爪を傷つけてしまい、爪が割れたりかけたりする原因となってしまいます。
その点、ガラス製の爪やすりはとても目が細かいので、爪を傷つけるリスクがとても低いのです。ガラス製の爪やすりのメリットとしては、衛生面で優れているということもあげられます。
ガラスでできているので、水洗いが可能なだけでなく、熱湯で消毒することも可能となっています。そのため、爪と皮膚の間から細菌感染するようなリスクが低いのです。爪を研いだあとの爪やすりの臭いが気になるという方にもおススメです。
ガラス製の爪やすりもほとんど目減りすることがないので、長く利用できるというメリットもあります。数少ないデメリットとしては、ガラス製であるがゆえに、落として割らないように注意が必要だということがあげられます。
ペーパータイプ
ペーパータイプの爪やすりは、コストパフォーマンスに優れているというメリットがあります。ドラッグストアや薬局でも簡単に手に入りますし、最近では100均でもペーパータイプの爪やすりを販売しているお店があります。
ペーパータイプの爪やすりはプラスチックやスポンジ、薄い木の表面などに紙やすりがくっつけられています。形を変えることができるので、いろんな方向から爪を研ぐことができるというメリットもあります。
今まで爪やすりを使ったことがなくて、どんな爪やすりを選んでいいのかが分からないという人は、とりあえず安価で購入できるペーパータイプの爪やすりを選んでみてはどうでしょうか。
ペーパータイプの爪やすりのデメリットとしては、金属製の爪やすりやガラス製の爪やすりと比較した場合、目減りしやすいということがあげられます。
電動タイプ
爪やすりには、電動タイプのものもあります。自分で爪やすりをかけるのが苦手だったり、うまく磨けなかったりする場合は、電動タイプの爪やすりを選択するのもアリでしょう。
電動タイプの爪やすりには、「往復式」のものと、「回転式」の2種類があります。往復式の電動タイプの爪やすりは、初心者でも手軽に取り扱えるというメリットがあります。
回転式の電動タイプの爪やすりは、往復式の電動タイプの爪やすりに比べて、手早く爪を整えられるというメリットがあります。
また、ヘッドの回転方向を時計回り、反時計回りと切り替えられるものであれば、利き手であっても反対の手であっても、簡単にお手入れをすることが可能です。
往復式の電動タイプの爪やすりは、回転式の電動タイプの爪やすりよりも爪をとぐ力が弱いですが、逆にいえば、爪を傷つけるリスクが低いということです。用途や爪のタイプに応じて選ぶとよいでしょう。
爪やすりの形で選ぶ
爪やすりを選ぶ際のポイントとしては、爪やすりの種類以外にも、爪やすりの形で選ぶということがあげられます。では、爪やすりにはどんな形のものがあるのでしょう。
ストレート型
ストレート型の爪やすりはその名の通り、やすりの部分がまっすぐになっているタイプの爪やすりです。もっともオーソドックスなタイプの爪やすりで、初心者でも簡単に使用することが可能です。さまざまな太さのものがあるので、実際に手に取ってみることをおすすめします。
ダイヤ形
ダイヤ型の爪やすりは、やすりの中央部がやや膨らんでおり、1本の爪やすりの中に、細い部分と太い部分のあるのが特徴です。
太い部分でたくさんの爪を一気に削ることができ、細い部分で爪の際の細かい部分のお手入れができます。使い慣れてくると、ストレート型の爪やすりより重宝することもあります。
カーブ型
カーブ型の爪やすりは、軸の部分がカーブしているタイプの爪やすりです。カーブしているので、爪の先の自然な丸みを演出することが可能となっています。
グリッド数は用途で選ぶ
爪やすりには、グリッド数と呼ばれる指標があります。簡単にいうと、やすりの目の粗さのことです。数が小さいほど目が粗くなり、爪をとぎやすくなりますが、研ぎすぎる可能性も出てきます。
一般的には、やや粗めのグリッド数の爪やすりである程度爪をといで、目の細かい爪やすりで仕上げをするのが普通です。
おすすめの爪やすり10選
爪やすりの種類や選ぶ際のポイントについて知って頂いたところで、口コミなどで人気の爪やすりを厳選して10個、紹介したいと思います。
爪やすり ガラス製 爪磨き つめみがき ネイルケア用品 大小3個セット j-cheng
j-chengの爪やすりセットは、驚くほど素早く、キレイに仕上がるのがウリとなっています。もち運びにも便利なコンパクトサイズとなっており、外出先や旅先で利用することも可能です。
また、専用のケースも付属しているので、衛生的に管理することができます。j-chengの爪やすりは「強化ガラス」で作られているため目減りすることが少なく、また、煮沸消毒も可能です。ユニークな口コミがあったので、紹介しておきたいと思います。
SUYLLA ガラス製 爪やすりネイルケア 爪磨きケースとブラシ付き
「SUYLLA ガラス製 爪やすり」は、ミニブラシと専用ケースがついており、爪をとぎ終わったあとのカスをブラシで払い、専用ケースで衛生的に管理することができます。
アマゾンのカスタマーレビューに17件の口コミが寄せられているのですが、なんと17件とも5点満点中5点満点の高評価を得ています。
特殊な加工によって目が細かくなっているため、爪に優しいのはもちろんのこと、濡れたようにしっとりとしたツヤが出せるのも嬉しいポイントです。
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genyin 爪やすり 爪磨き ガラス製
「genyin 爪やすり 爪磨き ガラス製」は、爪やすりの表面部分に、キメの細かい突起が特殊加工されています。それによって、力を入れなくてもスムーズに爪を研ぐことができ、しかも仕上がりが滑らかです。
やすりの目減りすることがほとんどないため、半永久的に使えるという点もうれしいポイントです。デザインも可愛いので、おくりものとしても喜ばれています。
口コミにも高評価のものが多く、「マニキュアを塗っていないのにピカピカになった」とか、「軽く滑らせるだけで、トップコートを塗ったようにつやつやになった」などといった口コミが寄せられています。
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ブラジェク ガラス爪やすり 90mm 両面タイプ(プレーン)
「ブラジェク ガラス爪やすり 90mm 両面タイプ」は、「世界初」のガラス製の爪やすりとして知られています。通常のガラス製の爪やすりよりも硬化されたガラスが用いられているので、長いあいだ使っても仕上がりに衰えがみられません。
90mmとコンパクトなサイズですが、手の大きな女性が使っても、何の問題もないということです。ネイルアーチストだけでなく、プロのギタリストも御用達のアイテムとなっています。
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NISAネイルシャイナー ガラス棒のシャイナー チェコの職人が仕上げたつめやすり
「NISAネイルシャイナー ガラス棒のシャイナ」は、一度のケアで、トップコートの光沢が、なんと28日間も持続できるというのがウリになっています。
爪やすりを用いることのデメリットとして、磨きすぎや甘皮への負担による爪の健康状態の低下などがあげられますが、「NISAネイルシャイナー ガラス棒のシャイナ」の場合、およそ1ヶ月に1回使用すればいいだけなので、爪や甘皮への負担が少ないというメリットがあるのです。
そのため、爪の健康状態に自信がない人や、爪が傷つきやすいという人、ネイルケアが初めてという人にオススメのアイテムとなっています。
松本金型 魔法のつめけずり MM-091 ブルー
「松本金型 魔法のつめけずり」は、メイド・イン・ジャパンの爪やすりです。爪切りから爪とぎまでをこの1本で終えることができ、携帯にも便利なペンタイプとなっています。
爪をといだ時に出る削りカスが飛び散らず、本体内に入るようになっています。どれくらいの爪を削ったのか、ビジュアル的に把握できるので、削りすぎ予防にももってこいです。
爪のエッジの部分を研ぐのに効果的で、ガラス製の爪やすりを使っていたけど、こちらの商品に乗り換えたというユーザーの方もいらっしゃるほどです。
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Misroom ネイルシャイナー ヌードネイル 爪磨き
「Misroom ネイルシャイナー」は、0.01mmの精度で加工された、ガラス製の爪やすりです。トップコートを使用しなくても、この爪磨きだけで爪の表面がピカピカになるということをウリにしています。
女性だけでなく男性にもおススメのネイルシャイナーで、ネイルサロンに行かなくてもプロの仕上がるになるという口コミも多数寄せられています。
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ENGREPO 電動ネイルケア つめみがき 多機能専門ネイルキット
「ENGREPO 電動ネイルケア」は、電動タイプの爪やすりです。右回りと左まわりを切り替えることが可能なので、利き手も反対側の手も楽に研げるというのがおすすめの点です。
また、爪を磨くためのヘッドが4種類あるので、簡単に自分好みの爪の形にすることができます。防水機能も付いているので、お風呂に入りながらネイルケアをおこなうことも可能です。
使用時の音もそれほど大きくないので、周囲に気を使う必要もありません。また、LEDライトがついているので、薄暗い場所でも安心して使用できます。
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北正 ラウンドつめヤスリ(ピカピカ仕上げ)
「北正 ラウンドつめヤスリ」は、コスメ先進国の韓国で作られた爪やすりです。ピカピカ仕上げの名の通り、ワンステップで爪の表面がピカピカになると高評価を得ています。
爪を切ったあとの爪先をキレイに整えるだけでなく、爪の表面もきれいに整えられるので、ネイルケア初心者にオススメの一本です。
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ブラジェク ガラス爪やすり 140mm 片面タイプ(プレーン)
「ブラジェク ガラス爪やすり140mm」は、先ほど紹介した90mmタイプの爪やすりの姉妹品です。140mmあるので、使い勝手がよいというメリットがあります。
手の大きい人にとっては、90mmよりも140mmの方が使いやすいようで、口コミにも、90mmよりも140mmの方が手にしっくりとくる、などといった意見が寄せられています。
また、小さい爪やすりだと、しっかり持たなければという意識が働くため、ついつい強い力でこすりがちです。140mmあると、指先で軽く握れるので、擦りすぎを予防することも可能です。
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爪やすりの使い方
爪やすりに関する基本的な知識や、おすすめの爪やすりについて知って頂いたところで、今度は爪やすりの使い方について見ていきたいと思います。
やすりの目の粗さを選ぶ
爪やすりを使う際には、爪やすりの目の粗さを選ぶことが先決です。そのためには、爪やすりのグリッド数に注目しましょう。
先ほども紹介したように、グリッド数が小さければ目が粗く、グリッド数が大きくなるに従って、目が細かくなっていきます。
目の細かい爪やすりは爪に与えるダメージが小さいですが、はじめから目の細かい爪やすりで磨いていると、あまり効率的とは言えません。また、目の細かい爪やすりは摩耗するのも早いです。
そのために、爪の長さや形をある程度整えるときには目の粗い爪やすりを使い、仕上げに目の細かい爪やすりを使うのが一般的です。日常的な爪のお手入れ目的であれば、グリッド数が100から180程度のものを選ぶとよいでしょう。
爪やすりの持ち方
爪やすりをもつ時には、手のひらでしっかりと持つのではなく、指先で軽く持つようにしましょう。なぜなら、手のひらでしっかりと握りしめてしまうと、爪をとぎすぎるリスクが高くなるからです。
爪やすりの角度は45~90度
爪やすりを爪にあてるときには、角度が45度から90度になるように気をつけましょう。角度をつけすぎると、爪を傷つけるリスクが高くなるので要注意です。
爪やすりを動かす方向は一定
爪やすりを動かす際には、方向を一定にするよう心がけましょう。右から左に爪を研ぐのなら、反対方向には動かさないようにしましょう。
爪やすりを往復させてしまうと、爪をとぎすぎるリスクが高くなるだけでなく、爪を傷つけるリスクも高くなってしまいます。電動タイプの爪やすりには往復式のものがありますが、そのような爪やすりは、爪を研ぐパワーが極めて弱めに設定されています。
デザインをイメージしながら調整
爪やすりを使う際には、仕上がりのデザインをイメージしながらおこなうのも重要です。爪の形は大きく分けて、「ラウンド」「オーバル」「ポイント」「スクエア」「スクエアオフ」の5つに分類されます。
ラウンドは、爪の中央部をややカーブさせ、爪の両サイドに行くにしたがって、まっすぐになるタイプの爪の形です。ラウンドをより強調した爪の形が、オーバルやポイントとなっています。
スクエアは爪の先端をまっすぐにするもので、素人でも比較的簡単であることから、人気の爪の形となっています。ただ、スクエアにすると爪の両サイドがとがることになってしまいます。
そのため、爪の両側に丸みを持たせたスクエアオフという爪の形もあります。自分がどのような爪の形になりたいのかをイメージし、ある程度のところまではグリッド数が小さい爪やすりで爪をとぎましょう。最終の仕上げ段階に入ったら、グリッド数の大きい爪やすりを用いて、繊細に仕上げていきましょう。
バリ取りをする
目の粗い爪やすりで爪をといでいると、爪の「削りカス」が爪に付着します。そこで、エメリーボードやアクリルファイルなどを用いて、バリを取り除いていきましょう。
エメリーボードは、ネイルサロンなどでも使用されている、爪の形や長さを整えるための爪やすりです。グリッド数は180から240程度のものを選ぶとよいでしょう。
アクリルファイルは、ゼブラファイルとも呼ばれており、ジェルネイルを除去するときに用いたり、付け爪の長さや表面の形を整えたりするときに用いられます。
シャイナーでつや出し
爪のお手入れが終わったら、最後にシャイナーでつや出しをおこないましょう。シャイナーは爪の表面を磨くためのもので、ものすごく目が細かくなっています。
通常は比較的目の粗いシャイナーと目の細かいシャイナーが表裏一体となっており、目の粗い方のシャイナーで爪の表面を磨いたあとで、目の細かいシャイナーで仕上げをします。ただし、やりすぎには要注意ですよ。
まとめ
爪やすりについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。爪を研ぐというと、爪を切ったあとを整えるといったイメージがありますが、ネイルケアの場合、爪を短くすること自体、爪やすりでおこなうという訳です。
また、爪の先端の形を整えるだけでなく、爪の表面も磨くことで、トップコートなしでもピカピカの爪になることができます。皆さんも爪やすりを使ったネイルケアを始めてみませんか。