【美白ケア】2018年のおすすめ美白美容液11選をまとめました！

新しい美容液をお探しですか？1本使いきっても効果を感じなければ、新しい美容液を試してみましょう！美肌づくりに欠かせないシミ対策や透明感アップには、「美白」美容液がおすすめです。
今年人気のある美白美容液や効果的な使い方をご紹介しますので、ぜひ参考になさってください！

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CONTENTS

1 美白美容液の効果とは
2 美白美容液の選び方
3 美白美容液の有効的な使い方
- 3.1 美白美容液の使うタイミング
- 3.2 美白美容液の正しい塗り方
4 2018年のおすすめ美白美容液
5 美白美容液でシミ・そばかすのない肌へ

美白美容液の効果とは

美白有効成分

美白ケアには、以下の成分が有効とされています。

ビタミンC誘導体メラニンの「予防・還元」の両方に効果があるので、シミの予防をしながらできてしまったシミ対策もできるという優れた成分です。美白成分の代表ともいうべき成分ですが、お肌に刺激があり乾燥を感じる人もいるので相性のチェックが必要です。

化粧水の成分としては:

ステアリン酸アスコルビル(油溶性ビタミンC誘導体)
アスコルビン酸グルコシド(水溶性ビタミンC誘導体)
と表記されていることが多いです。

アルブチメラニンのもとになる「チロシナーゼ」をブロックすることでシミを予防する働きがあります。美白有効成分でありながらお肌への刺激が少なく、敏感肌の人におすすめです。「お肌の漂白剤」ともいわれる美白効果の高い「ハイドロキノン」を安定させて、安全性をアップさせた成分です。

化粧水の成分としては、

αアルブチン(江崎グリコが開発)
βアルブチン(資生堂が開発)
と表記されることもありますが、「アルブチン」と書かれていることもあります。

そのほか、「エラグ酸」や「トラネキサム酸」や「プラセンタ」なども美白に有効な成分です。

少しずつシミやそばかすを薄くする

シミやそばかすは「今すぐきれいに消したい！」と思うものですが、手術でもない限り数日でなくなることはありません。じっくりと美白ケアを継続して、少しずつ薄くしていくほかないのです。

シミやそばかすのもととなっている「メラニン」はお肌の内部にあり、長い時間をかけて少しずつ作られていきます。お肌にシミやそばかすとして現れても、お肌の「ターンオーバー」が正常であれば徐々に薄くなっていきます。

つまりシミやそばかすがなかなか消えない場合は、メラニンが作り続けられているか、ターンオーバーがうまくいっていないということですので、美容液やスキンケアでサポートしてあげる必要があるのです。

メラニンの生成を抑えてシミを予防する

できてしまったシミを薄くするよりも、シミができないように「予防」するほうが簡単です。「今はシミ1つないから、美白ケアはいらない」ということはなく、早めに美白ケアをするほど年齢が進んだ時に後悔しません。

シミの原因は、8割が「紫外線」と言われています。お肌が紫外線を吸収すると、防御反応として「メラニン」が作られてしまいます。簡単に説明すると:

お肌に紫外線が吸収されると、「メラノサイト」という色素細胞が反応する
「チロシナーゼ」という色素細胞が、「メラノサイト」の中にある「チロシン」という細胞と結びついて少しずつ変化することで「メラニン」になる
お肌の表面にシミやそばかすとして現れる

ちょっと難しいのですが、ざっくりと説明すると上記の仕組みでシミができます。つまり、メラニンやメラニンを作るサポートをする成分を「破壊」することで、シミを予防するのです。

美白美容液の選び方

美白美容液は、以下のポイントを押さえて選んでみてください。

自分の使用目的に合った美白成分を選ぶ

あなたは美白ケアでお肌をどうしたいでしょうか？多くの人は、「シミを予防したい」「できてしまったシミを消したい」「お肌を明るくしたい」という目的を持っています。

前述したように美白に有効な成分はたくさんありますし、その働きも少しずつ異なります。美容液の商品名や宣伝文句、パッケージなどにつられるのではなく、自分の「なりたい肌」に合わせて美白成分を選ぶようにしましょう。

たとえばシミを薄くしたいなら前述した「ビタミンC誘導体」や「ハイドロキノン」などがおすすめですし、シミを予防したいなら「トラネキサム酸」などがおすすめです。

お肌のくすみが気になる場合はターンオーバーをサポートしてくれる「プラセンタ」もおすすめです。ただ、お肌のくすみの原因が「乾燥」ならば保湿ケアにも力を入れるべきでしょう。

自分の肌質に合った美白美容液を選ぶ

例えば「ビタミンC誘導体」は不安定なビタミンCを人工的に安定させており、シミの予防や対策に有効な成分です。ですが、その反面「お肌の刺激になり乾燥する」こともあるというデメリットがあります。

美容成分というのは、美容効果が高いほど「相性」が出ます。相性が合えば高い美白効果がありますが、相性が悪ければ肌荒れや肌トラブルの原因になってしまいます。

特に乾燥肌や敏感肌の人はお肌の「バリア機能」が低いですから、注意が必要です。保存料や香料など余計な刺激になるものが配合されていないものや、「保湿成分」もしっかり配合した美容液がおすすめです。

長く使い続けられる美白美容液を選ぶ

美容液はスキンケアグッズのなかでも効果になりやすく、１本数万円するものもあります。化粧水のようにバシャバシャと使うものではありませんが、お財布事情で「２本目を購入できない」となるほど負担になる美容液は避けるべきでしょう。

美容液に明確な定義はないので、メーカーが「美容液」と独自に位置付けています。ですが傾向として、美白に有効な成分など「特定の成分」が凝縮されていることや、その成分を凝縮するために、そのメーカーが誇る「最新の技術」を駆使していることが多いのです。

しっかり自分に合った成分を見極めることができれば、「ちょっとお高い」と思う美容液でも凝縮した美白成分をお肌に与えられますので、意外と「コスパがいい」という結果にもなります。

美白美容液の有効的な使い方

せっかくの美容液も、使い方を間違っては効果を発揮できません。使い慣れていない人は、「どう使えばいいの？」と混乱してしまいますよね。正しい使い方をご紹介いたします。

美白美容液の使うタイミング

美容液は、クレンジングや洗顔をして「化粧水をつけた後」に使いましょう。化粧水をつけた「後」、保湿クリームでふたをする「前」が基本的なタイミングです。美容液によっては前後することもありますから、美容液の注意書きや販売員さんに確認しましょう。

美白美容液の正しい塗り方

化粧水でお肌に潤いを与えた後、美容液を2～3プッシュ手に取る
美容液は美白成分などが凝縮されています。一度にお肌が吸収できる量は限られているので、出しすぎないように気を付けましょう。
顔の「中心から外側」、「下から上」へ塗る
顔のマッサージしながら塗ることでリフトアップや血流促進効果があります。逆方向にするとお肌のたるみにつながるので気を付けましょう。
「ほほ」は重ね付けする
顔の中でもほほは一番紫外線を浴びる場所です。しっかり美白成分を与えてあげましょう。
最後に手でプレスして終了
ほほやあご、額にてのひらを密着させて5秒ずつプレスします。「パンパン！」と叩き込むのは、お肌に負担をかけますので避けてください。

動画でもわかりやすく紹介されていますので、よかったら参考になさってください。

2018年のおすすめ美白美容液

では、おすすめの美白美容液をご紹介いたします。美白に有効な成分も記載しておりますので、ぜひ参考になさってください。

ニキビ跡用美白美容液：メラノCC

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「ビタミンC誘導体」を配合しています。「活性型ビタミンC」という美白成分と、「ビタミンE誘導体」という血行を促進する「Wビタミン」配合の美容液です。
評価：「ニキビや吹き出物に効果抜群で、赤みがすぐに消える」と評判です。
こんな方におすすめ：「ニキビ跡」や「ニキビ」対策として美白ケアをしたい人におすすめです。

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くすみ用美白美容液：フラコラ

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「プラセンタ」の原液が100%配合された高濃度の美容液です。国産の豚由来で、品質にもこだわっています。香料や着色料、パラベンや界面活性剤、鉱物油を使っていない安心安全な美容液です。
評価：「使用して3か月くらいで透明感が出てきた気がする。」と口コミでも高評価です。
こんな方におすすめ：美白ケアでお肌に「透明感」が欲しい方や、エイジングケアもしたい方におすすめです。

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肝斑用美白美容液：ドクターシーラボ

おすすめポイントや効果：美白有効成分として、高浸透型の「ビタミンC誘導体」が配合されています。また、「Nano W377」という独自成分が、お肌の角層に浸透し、ツヤのあるお肌へ導いてくれます。
評価：「肝斑に有効な美容液として使い始めたところ、1週間もしないうちに薄くなってきた！」と評判です。
こんな方におすすめ：シミや肝斑の対策として美白ケアをしたい人や、アンチエイジングケアもしたい人におすすめです。

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美白美容液：ホワイトセラム

おすすめポイントや効果：L-アスコルビン酸；2-グルコシドが配合されているので、くすみ・色素沈着・シミをアタックしてくれます。また、肌に素早く浸透しながら、しっかりと保湿もできるので、保湿効果・美白効果とも期待できます。
評価：「シミ・色素沈着が薄くなった」とか、「全体的顔が明るくなりました」という評価が多いです。
こんな方におすすめ：くすみ・色素沈着・シミに悩んでいる方。テクスチャーもサラッとしているので、べたべたするのが苦手な方におすすめです。

ホワイトセラムの詳細を見る

イボ用美白美容液：ハトムギエキス

おすすめポイントや効果：ハトムギエキス自体は美白に有効と認められていないものの、ハトムギに含まれる「ヨクイニンエキス」が美白成分の「アルブチン」と同等の働きとも言われています。お肌のぽつぽつやざらつきもケアしてくれる美容液です。
評価：「半年以上使用したところ、ほほ骨の上のシミが目立たなくなった。色も白くなった気がする」と高評価です。
こんな方におすすめ：ハトムギエキスが肌に合っている方や、「いぼ」が気になっている人にもおすすめです。

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毛穴用美白美容液：オバジ C10 セラム

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「ビタミンC」を配合しています。また、血行を促進する効果のある「ビタミンE」も配合しています。毛穴のケアもするので、透明感のあるお肌を目指せます。
評価：「使い始めて3か月ほどで、顔全体の明るさが上がったのを感じた」と高評価です。
こんな方におすすめ：お肌のトーンアップをしたい方や、毛穴ケアもしたい方におすすめです。

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くすみ用美白美容液：ビタブリッドジャパン

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「ビタミンC」が配合されています。また、「イオン交換方式」という特殊技術で、汗や老廃物に反応してビタミンCをお肌に浸透させるという働きがあります。女優さんやモデルさんも愛用している美容液です。
評価：「1週間ほど使うと肌が明るくなった気がする」「ファンデーションを1つ明るくした」と高評価です。
こんな方におすすめ：くすみが気になる人や、透明感やハリが欲しい方におすすめです。

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できてしまったシミ用美白美容液：業務用ハイドロキノン

おすすめポイントや効果：「お肌の漂白剤」ともいわれるほど効果の高い美白有効成分「ハイドロキノン」(純度99%)が5%配合されています。薬事法の規制緩和により、低濃度のハイドロキノンなら病院以外からも購入できるようになりました。
評価：「手の甲のシミが薄くなってきた」「肌トラブルが起きなかった」と高評価です。
こんな方におすすめ：ハイドロキノンを試してみたい人や、シミを集中ケアしたい人におすすめです。

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肌荒れ用美白美容液：ビーグレン Cセラム

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「ビタミンC」が高濃度で配合されています。「ピュアビタミンC」という成分が配合された超微小カプセルが、角質層の奥まで浸透します。温感がある使用感です。
評価：「新しいしわに効果があり、切り傷にも効果があった」「肌荒れにも効果がある」と高評価です。
こんな方におすすめ：ビタミンCは美肌効果が高いので、しみやしわ、くすみなど解消したい肌トラブルが多い方におすすめです。

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シミ予防用美白美容液：トランシーノ

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「トラネキサム酸」を配合しています。トラネキサム酸はメラニンの生成をブロックするので、「シミ予防」に効果的です。保湿成分も多く、エイジングケアもできます。
評価：「シミ予備軍に塗っていますが、シミは増えていない。今あるシミも薄くなって気がする」と大手口コミサイト「アットコスメ」でも高評価です。
こんな方におすすめ：シミ予防以外にも、保湿ケアやエイジングケアも行いたい人におすすめです。

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日焼けケア用美白美容液：無印良品敏感肌用

おすすめポイントや効果：美白有効成分として「ビタミンC誘導体」が配合されており、日焼けが原因によるシミやそばかすを予防します。「岩手県釜石の天然水」を使用しており、敏感肌の方でも使える低刺激タイプの美容液です。
評価：「肌のくすみが改善した気がする」「お肌がモチモチになる」と高評価です。
こんな方におすすめ：美白ケアをしたいが、乾燥敏感肌で肌トラブルが起きやすいという方におすすめです。

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